😱【爆死体験談】🛒 西松屋せどりで在庫の山 📦📦📦💸 赤字地獄から学んだ教訓 ⚡🔥

💥 西松屋せどりやらかし物語

副業を探していたある日、SNSで見かけた「西松屋せどり」の文字。
「赤札を狙えば誰でも稼げる！」「初心者向け！」そんな言葉に心が躍った。

ちょうどその頃、給料が思ったより少なくて焦りもあった。
「よし！これで副収入を作ろう！」と勢いで西松屋に向かったのが、すべての始まりだった。

初めての赤札に出会う

店に入ると、目に飛び込んできたのは「70%OFF」の赤札シール。
ベビー服が山積みになっていて、値札には「1,280円 → 380円」の文字。
「やばい、これ全部仕入れればめちゃくちゃ儲かるんじゃないか？」

気づけばカゴいっぱいに服を詰め込んでいた。
ブランドやサイズなんて気にしていなかった。
「安いもの＝儲かる」と思い込んでいたから。

その日、合計で3万円分を仕入れ。
「今日から月10万円稼げる！」と興奮して帰宅した。

出品 → 売れない地獄の始まり

帰宅後すぐにメルカリで出品。
「これなら一瞬で売れるだろう」とワクワクしながら待った。

・・・しかし、1日経っても売れない。
2日経っても「いいね」すらつかない商品もあった。

「おかしいな？安く仕入れたのに。」

調べてみると、僕が仕入れたのは「需要が少ないサイズ」「人気のないデザイン」ばかり。
同じ商品が他にも大量に出品されていて、しかもライバルのほうが安い。

ここで初めて、「仕入れ前にリサーチをしていなかった」という事実に気づいた。

季節外れの商品を爆買い

さらにやらかしたのが「季節外れ商品」。
真夏にダウンジャケットを仕入れたせいで、全く売れなかった。
「安いから得だ！」と勢いで買ったけど、冬まで誰も欲しがらない。

気づけばクローゼットの中が子供服の在庫でパンパンに。
「これ全部本当に売れるのか…？」と不安が募っていった。

赤字に転落

数少なく売れた商品も、利益は数十円。
理由は 送料と手数料の計算をしていなかったから。

例えば、380円で仕入れたTシャツを1,200円で売った。
「820円の利益だ！」と思ったのも束の間、

• 送料：210円

• メルカリ手数料：120円

差し引きすると利益はわずか 490円。
しかも売れるのはごく一部。
在庫にお金が眠ったままで、手元資金はどんどん減っていった。

「儲かるどころか、逆に赤字じゃないか…」

出品ミスで炎上寸前

焦っていた僕は、商品説明に「新品・未使用（西松屋購入）」と書いてしまった。
この「西松屋」という単語が引っかかり、メルカリの規約違反スレスレ。
運営から警告を受け、アカウント停止寸前に…。

ここで完全に心が折れた。
「副業どころか、ただの時間とお金の無駄だったんじゃないか…」

絶望の中で見えたこと

在庫の山を前に呆然としながら、ふとSNSで成功している人の投稿を見た。
「小ロットでテスト仕入れして回転率を確認する」
「人気サイズを優先して狙う」
「赤札でも売れ残りは絶対に手を出さない」

自分がやったことと、成功している人のやり方の違いは一目瞭然だった。

再起への一歩

そこから考え方を変えた。

• いきなり大量仕入れしない

• リサーチを徹底する

• 季節商品は旬の時期にだけ仕入れる

• 小物や靴など回転率の高いものから攻める

このルールを守ったら、少しずつ売上が伸びていった。
最初に抱えた在庫も時間をかけて捌き、ようやく黒字に転換。
次の月には ＋3万円の利益 を達成できた。

まとめ

西松屋せどりは稼げる。
でもそれは 「正しいやり方を知っている人だけ」 の話。

僕のように、赤札に飛びついて在庫を山積みにしたら即アウト。
リサーチを怠れば、簡単に赤字転落します。

ただ、失敗は財産でもある。
僕がやらかした経験を知っているあなたは、同じ過ちを避けて最短で0→1を掴めるはず。

👉 この「やらかし体験」を反面教師に、最初から正しい知識を持って挑戦してほしい。
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